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📌 以下の内容は、病児保育支援システム「あずかるこちゃん」の独自機能です。
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システム
あずかるこちゃんでのみ提供している機能がある
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当日キャンセル対応加算
- 当日キャンセル対応加算に必要な書類作成が数タップでできます。
- 参考資料
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医師連絡票がアップロードできる
- 入室前に医師連絡票が確認できるため、入室時のトラブルを大きく減少できる
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減免の一元管理 市区町村プランのみで利用可
- 減免に関する情報を市民、施設、市区町村で一元管理できるようになり、3者の負担が大きく軽減する。
- 市民:減免申請、判定結果の受け取り
- 市区町村:減免の判定、管理
- 施設:情報確認
- 参考資料
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ファミリー連携ができる
効果
- 夫婦で病児保育の予約業務をシェア
- 同一の子どもが二重で作成されることを防げる(この機能がないと夫婦で利用する場合には、2つのアカウントができてしまい、ダブルブッキングも可能となる)
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子ども単位で住所を保有
- 家庭状況によっては、同居していない子どもの祖父母や叔父叔母が利用する場合もあり、利用児童の住所情報が重要となる。(利用対象であるかの判定ができる)
- あずかるこちゃんでは利用者(保護者)の住所に加えて、子ども単位でも住所を保有しており、複数の世帯の子どもを登録していても問題なく利用できる。
- 子どもの多くは利用者(保護者)と同居しており、利用者の住所と同じ場合が多いため、その場合には入力が不要になるように設計している。
https://gyazo.com/d1914ae36dbd601147bb279dafbc4665
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アカウント作成なしで施設の空き状況を確認できる
- 他社サービスではアカウント作成後初めて利用できるが、あずかるこちゃんはアカウント作成なしで空き状況が確認できるため、最初の利用ハードルが低い。
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全データをCSV出力できる
- 市への報告業務の負担が軽減される(参考ページ:帳票 )。
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広域連携が可能な仕様
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原則すべてのプロセスがデジタル化できる
提供している企業もあるが、グッドバトンの強みでもある
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LINE連携ができる
- LINEからあずかるこちゃんを利用でき、使いやすい。
- LINEは、メールよりも通知に気付きやすい。
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子どもの情報が一元管理されるため、予約時の入力がスムーズ
- 子どもの情報(アレルギーやワクチンの接種情報 など)が一元管理されているため、複数施設への登録や予約時の子どもの入力が楽。
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施設への登録ができる
- 登録用紙を廃止でき、保護者、施設両者に大きなメリットがある。
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❗ 予約や施設への登録を行う時には、アカウント作成が必要。
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導入時に専門的なコンサルティングを提供
- 例えば、あずかるこちゃんから施設への登録ができるようになるため、事前登録用紙は廃止できる。廃止が妥当であるか内容を精査し、高い専門性を持ったメンバーなので、施設、市区町村と議論し、方針を確定できる。
- 実績:導入市区町村すべてで事前登録票を廃止
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導入支援が圧倒的に手厚いため、ITが苦手なスタッフでも安心
- 専属の導入支援担当が1〜2か月間、計4回(約6時間)のオンラインミーティングを行い、他施設での導入事例を踏まえたコンサルティングを行いながら、施設スタッフと設定を行う。
- 施設Webサイトの変更についてデザインを含めた提案を行う。
- ポスター(500枚)とリーフレット(10,000枚)を作成し、広報支援を実施。
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ビジネスモデルを取得している
特許登録6338310「保育施設予約システム及び保育施設予約方法」.pdf