<aside> ⚠️ 本資料は、自治体や病児保育施設など病児保育関係者向けの資料です。 それ以外の方への共有は、ご遠慮ください。 もし、講演などで本資料を引用される場合は、引用元の明記をお願いします。 （出典：2024年7月24日 株式会社グッドバトン主催の勉強会資料）
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現在、病児・病後児保育室の約6割が赤字と報告されています。特に、平均3割にのぼると言われる当日キャンセルによる利用人数の減少と交付金額の減少が大きく影響しています。これらの課題に対応するべく、こども家庭庁は2023年度から当日キャンセル対応加算を導入、2024年度から本格的な運用を開始しました。
制度名は当日キャンセル対応加算といい、年間キャンセル回数に応じた加算が付きますが、そのカウントは実際に当日キャンセルされた回数ではなく、利用予定児童数と利用児童数の差によって余剰配置となった職員数を基準に加算が付与されます。本セミナーでは、この制度を詳しく解説するとともに、参加者のみなさまに申請書類のひな形を共有いたします。なお、病児保育予約サービスのあずかるこちゃんでは、本制度の申請準備が容易に行える仕組みを整えています。今年度リリース予定の機能を含めてご説明します。
2024年7月24日
コロナ罹患中で咽頭炎があり、声が聞き取りづらく、申し訳ございません。
当日キャンセル対応加算とDX～制度の正しい理解と正しい進め方〜.mp4
当日キャンセル対応加算_一覧_2024年度_ひな形_修正_20240725.xlsx
当日キャンセル対応加算_一覧_利用予定児童_2024年度_ひな形.xlsx
過去ログ：病児保育の勉強会資料