<aside> ⚠️ 本資料は、自治体や病児保育施設など病児保育関係者向けの資料です。 それ以外の方への共有は、ご遠慮ください。 もし、講演などで本資料を引用される場合は、引用元の明記をお願いします。 (出典:2022年7月25日 株式会社グッドバトン主催の勉強会資料)

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概要


病児保育の広域受入は、利用者が市外施設を利用できる制度です。本制度は、利用者、施設、自治体の3者すべてに望ましく、2018年の山梨県を皮切りに岡山県、山口県、大分県と徐々に進み、知見も溜まりつつあります。しかし、広域受入に対する市区町村の懸念もあり、スムーズに進められている地域ばかりではありません。全国病児保育協議会では、さらに推進するべく広域受入のガイドラインを2022年7月にリリース予定です。本ガイドラインでは、本制度の実現に向け取りまとめ役を担う都道府県の先導に期待しています。

最初に、広域受入ガイドライン2022と都道府県の具体的な役割についての解説を行い、その後に大分県から同県が広域受入、デジタル化を、どのように進め、また現場や市町村担当者の不安をどう払拭したかについてお話しいただきました。

スピーカー


動画


弊社園田_ご挨拶と広域受入ガイドラインの解説

弊社園田_ご挨拶と広域受入ガイドラインの解説

大分県_病児保育事業のICT化・広域化

大分県_病児保育事業のICT化・広域化

スライド資料


概要版_病児保育広域受入ガイドライン2022_20220716

出典:病児保育広域受入ガイドライン2022:https://byoujihoiku.net/all-news/info/post-3531.html

大分県_病児保育事業の ICT化・広域化.pdf