<aside> ⚠️ 本資料は、自治体や病児保育施設など病児保育関係者向けの資料です。 それ以外の方への共有は、ご遠慮ください。 もし、講演などで本資料を引用される場合は、引用元の明記をお願いします。 (出典:2021年11月19日 株式会社グッドバトン主催の勉強会資料)

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概要

病児保育は利用者の対象年齢が決まっており、毎年利用できる方が入れ替わる新陳代謝が活発な事業です。そのため広報の役割は非常に大きいと言えます。当社が2018年に行った、全国300人の母親を対象とした調査では、病児保育を使ったことがない人が全体の88%、利用経験のある方は全体の12%にとどまりました。また、アンケート結果から、二次感染への懸念や手続きの煩雑さが利用を遠ざけているということも分かりました。広報によって病児保育を知ってもらい、さらに利用へのハードルを下げることが、病児保育事業にとって重要だと考えられます。より多くの保護者にとって、病児保育が選択肢のひとつとして機能できるよう、効果的な広報活動について勉強会をおこ

ゲストスピーカーに石川県金沢市の山下慎一氏をお招きし、同市の広報実例を基に、どのように認知を広げ、病児保育利用への不安を払拭したかについてお話しをしていただきます。

タイムスケジュール

19:00 ご挨拶

19:05 イントロダクション/園田 正樹(Connected Industries 株式会社 代表取締役)

19:10 金沢市の取り組み/山下 慎一 氏(金沢市 保育幼稚園課 課長)

19:25 広報概論 / 横山 ふみ 氏(Story Design house)

19:40 クロストーク + Q&A

20:00 閉会

講演動画

<aside> ⚠️ 動画ならびにスライドの外部共有は禁止とさせて頂いております。ご自身の自治体内でのみご活用をお願い致します。

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https://youtu.be/X58ZIC0jyMI

2021_11_19_病児保育を持続させる効果的な広報活動とは?.mp4

講演スライド

👇 ダウンロードして活用ください。

金沢市_講演資料