<aside> ⚠️ 本資料は、自治体や産後ケア施設など産後ケア関係者向けの資料です。 それ以外の方への共有は、ご遠慮ください。 もし、講演などで本資料を引用される場合は、引用元の明記をお願いします。 (出典:2024年7月23日 株式会社グッドバトン主催の勉強会資料)
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ここ数年、産後ケア事業を取り巻く環境は大きく変化しています。母子保健法の改正で産後ケア事業が市区町村の努力義務となり、少子化社会対策大綱に明記された2024年度末までの全国展開に向け、令和4年度時点で1,462(約84%)の市区町村で実施されています。
これまで産後ケア事業はハイリスクの妊産婦のみ利用できる自治体が約半数でしたが「こども未来戦略方針」を背景として利用対象者が緩和されました。
今回は、国の調査報告の内容に加えて、産後の女性と産後ケア施設の現状を整理し、なかでも「利用者にとって低い利便性」「高い稼働率ではないと赤字経営となる施設」という課題解決を目指して開発を進めているネット予約サービスのあずかるこちゃんの実証実験の効果や、今後の可能性についてお話しします。
2024年7月23日
産後ケアの課題とDXによる効果、可能性~利用率10%を倍増するために今できること~.mp4
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